2013年02月03日

ブルースカイ 桜庭一樹

2月ですが、今年初なので、
あけおめです ことよろです。

結構この作者の小説は読みましたね。一番最初に読んだのが、「推定少女」(当時はラノベ)でした。
当時中学?高校生だったので、本の表紙買いをしてしまったんです。
その「推定少女」すごくSFでして。作者に関してはSF作品って印象が強いです。

そんな「ブルースカイ」すっごくSFです。

と、大分ネタバレをしてしまったような気がしますが、読んでて思ったのが、書き分けすごいなーってことです。この「ブルースカイ」3章で構成されていまして、各章で違う人が主人公していますが、これでもかーってくらいに別人。

とりあえず、感想。
昔の魔術すげぇ!ブルースカイすげぇ!なんかG-SHOCKすげぇ!現実むげぇ!
以上。時空監督官?が出てきたとき、なんかドラえもんのタイムパトロールを思い出したんですが。今もあるんでしょうか。タイムパトロール。
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA) [文庫] / 桜庭 一樹 (著); 早川書房 (刊)
posted by 梅みくじ at 22:45| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本の話(H23.4〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

黒猫館の殺人 綾辻行人

久しぶりに綾辻作品。巷では同作者の他作品がアニメ化されてー「○○なら死んでた」とか流行りましたね。

で、この作品、記憶をなくした依頼人が持ってきた手記に書かれた事件を解決しようーって話のミステリもの。しかも、館シリーズと呼ばれる、ある建築家が建てたなぜか何らかの事件が起きる館にまつわるシリーズもの。


落ちにはびっくりしませんでしたが、なるほど、ってかんじです。ところどころ「ん?」てなるところがありましたし。でも、全部の伏線を見つけることはできませんでした。てっきり季節は夏だとばかり思ってましたし。叙述トリックにしてやられたってかんじです。

「『どじすん』だよ」って新築した家について、意味不明なことを同僚に話しちゃうのなんだかすごく変だと思いました。これを聞いてわかるのコナン君(江南ではなく)やらトンデモ人間ぐらいと思います。そして、同僚や大学生時代に親しくしていた教授に「鏡の世界の住人だから」ってなんなんですか。いい年こいて厨二病発症ですか。

黒猫館の殺人 (講談社文庫) [文庫] / 綾辻 行人 (著); 講談社 (刊)
posted by 梅みくじ at 23:31| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本の話(H23.4〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

おやすみ、テディ・ベア(上・下) 赤川次郎

おやすみ、テディ・ベア(上・下)/赤川次郎

大学生時代に、高校の先生と思えるしかいなかった大学のなかで、唯一大学の教授と思える人が話していた作者の本。
まぁ、娘さんが読んでいるって話でしたが。しかも、めちゃくちゃ読みやすい、とのこと。

とにかく、読みやすい。1日の読書の時間は電車のなかの十数分。それでも、1冊2〜3週で読めるという。
読める人は読み終わってるんでしょうが。

大体の話が、高校時代の友人の家に久しぶりに行ったら、友人宅が友人諸共爆発。死に際の友人の話を聞くと爆弾仕込みのテディ・ベアが盗まれちゃったとのこと。それを取り返しに行こう。だけど、テディ・ベアを所持した人には不幸が舞い降りるよ!やったね。変わっていくそのテディ・ベアの所持者達の話。

で、感想。
各話において、なんやかんやで男と女がどっちかを思っています。恋心(?)的な意味で。テディ・ベア捜索組においても。娯楽小説としては受けがいいんでしょうか。いや、女読者受けが・・・?そして、いつ爆発するかわからない爆弾を入れておくことでサスペンス的にして男読者受けも・・・!これはすごい。
最初のほうの話はテディ・ベアの効力を見せるためにあんな感じなんだろうな、と思います。でも、なんだか印象に残る話がなかったです。ほうほうそれでどうなるの?と思うような話ではありますが。電車のなかで、ここで降りないと、ってところで中断するのが惜しいときがあります。
解説のほうでもありましたが、「ぼくのミステリ作法」で作者は「ハラハラドキドキしながらページをめくるのももどかしく、先へ先へと引きずられていく楽しさは、ミステリーを含めて、あらゆるエンタテイメントの基本」とのことで。なるほど、それにはこのおやすみ、テディ・ベアは当てはまります。頭空っぽにして読んでたらですが。まぁ、アニメ・ドラマでも1話で面白くなかったら、観るのやめますよね。映画も。
でも、自分で判断して継続を切るってのはいいと思います。テレビの街頭インタビューでみんなやってたから〜、とか誰それが観てるから〜とかいう理由で続けるってのはあまりにも、アレだと思います。あと、この作者だからー、このタイトルだからー、というブランド志向も好かんです。
という自分はなんなんだ、って話ですよね。一番上のところで言ってることに対してw

おやすみ、テディ・ベア(上)  赤川次郎ベストセレクション(18) (角川文庫) [文庫] / 赤川 次郎 (著); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)おやすみ、テディ・ベア(下)  赤川次郎ベストセレクション(19) (角川文庫) [文庫] / 赤川 次郎 (著); 今日 マチ子 (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)
posted by 梅みくじ at 17:03| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本の話(H23.4〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

富豪刑事 筒井康隆

富豪刑事/筒井康隆

久しぶりに小説を読み終わったー。電車とかに乗ることが最近全くなかったから久しぶりの更新かー。
最近電車に乗ることが多くなったので、本を読む量が増えるよ!やったね。

ミステリー?どっちかっていうと、ミステリ風味の昔のラノベってかんじ。明らかに中高生向けって感じがぷんぷんとします。

最初読んだとき場面の切り替えで行が開いていない!読みにくっ!いや、場面が切り替わったことをわからないようにする作者の仕掛けか・・・!?とか思ってましたが、そんなことは全くありませんでした。人物が妙に切り替わってたり、なんか馴れてしまうんでしょうね。最終話になるとほとんど気にならなくなりました。
で、感想。
昔ドラマやってましたよね。深田恭子主演で。小説の話はドラマとはかぶる話はないような気がします。観たのずいぶん前なので確証はないですが。設定はほとんど同じだと思います。主人公が男か女かってところは違いますが。あと、ドラマのほうがミステリっぽかったかなー。
小説のほうの話。途中での作者の補足っぽいのが、読んでてなかなかにきつい。最近読んできた小説でそういうのがなかったもんですから。
大体の話が犯人の予想は立てやすいです。犯人を逮捕する方法、犯人を確定させる方法とかは金を使って起業したり、犯人かもしれない人に金をあげたり・・・なんかすごい。それくらい金があれば・・・遊んで暮らせるね!

富豪刑事 (新潮文庫) [文庫] / 筒井 康隆 (著); 新潮社 (刊)
posted by 梅みくじ at 08:33| 佐賀 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 読んだ本の話(H23.4〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月11日

gosickZ 薔薇色の人生 桜庭一樹

表紙がおしゃれになりました。

7巻になって、すっごく母親の描写が多いです。
事件(?)の舞台が母親のいたところですからね。
母親関連の話が多いですし、なんかロスコーは双子、言っているし。
あー、そっかー。やっぱり双子だったかー。
変な超能力持ってこられても困ったけど、やっぱりかー。
そういった感じでした。

そして、なんだか話がどんどん大きなことになっていって
終盤に近付いているのを感じます。

次巻は上下巻みたいですし。
機会があれば、次も読みたいです。

GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫) [文庫] / 桜庭 一樹 (著); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)
posted by 梅みくじ at 22:47| 佐賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本の話(H23.4〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月14日

殺戮にいたる病 我孫子武丸

「かまいたちの夜」や「人形シリーズ」で有名なミステリ作家の人の作品。
「かまいたちの夜」をやってると、この人こんな文章書いてるんだー、へー。
って思うんですが、あのBADENDに入った時のふざけた感じとは違って、すごく・・・小説。
2の時船の上での本の紹介し始めたときはなげえええ!うぜえええ!って、思いましたが。

最初、読んでるうちは、あれ?これ、ミステリ小説だよね?って思いながら読んでたんです。
最後の最後にしてやられました。作者のどや顔が目に浮かぶ。どやぁ。
読み返してみると、うわっ、ここ意味が色々ととれるじゃんwww
とか思うとこあるのに。けど、無理。

で、殺戮にいたる病、主に稔の性癖の話になりますが、
なかなかいい趣味を・・・じゃなかった、いい趣味をお持ちでいらっしゃる!
このイッちゃってる感がたまんない!ヒャッハー!
体の一部を切り取って持ち帰り、それをまた弄ぶ!
こいつぁ、相当キテル!たまらねぇ!

このくらい、キちゃってます。

その原因が、子育ての時に父親の介入がなかったから、イ○ポになったんやー!
とかなんとか言うとります。
うーん。そんなもんなんじゃろうか。
性格が歪むのはわかりますが。
この「子育ての際の父親の関連性」が、この小説のメインらしいですよ。
ミステリだけじゃなく、こういう社会的なものも絡めるんですねー。
なんだか、斬新。ミステリって、娯楽小説ってイメージもあったので。
でも、面白い。うへぇ。って、衝撃を受けたい人にはいいと思いますが。

殺戮にいたる病|我孫子武丸|講談社|送料無料

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posted by 梅みくじ at 03:32| 佐賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本の話(H23.4〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

デッドエンドの思い出 よしもとばなな

いつもだったら、ブックオフとかで中古で買ったり図書館で借りて読む小説なんですが、
久しぶりに新品で本屋で買いました。

うん、全体的にう〜ん。
大体恋愛小説の短編小説なんですが、少し話が寂しめ。
絶対に、ハッピーエンドにはならないんですが、
それがまたいい。

デッドエンドの思い出は・・・うわぁ。切ねぇ。
個人的には、幽霊の家が結構好きです。岩倉の考えになるほど、と思ったり、主人公の考えも女ならではのものがあり、へぇ、と思うものがありました。
まぁ、なんとなく耳をすませばに似ているような?
気のせい?気のせいか。

デッドエンドの思い出 (文春文庫) [文庫] / よしもと ばなな (著); 文藝春秋 (刊)
posted by 梅みくじ at 12:24| 佐賀 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 読んだ本の話(H23.4〜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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